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冬に肌が乾燥する原因と予防法

2020年01月02日

冬になると肌が乾燥する原因のひとつは、空気もとても乾いているためです。気温の低下をする冬は空気中の水分量も下がり、その影響を人間の肌も受けるので、慢性的に冬は皮膚は水分量の低下した状態になります。体温が奪われがちになるのが寒い時期であり、いつもよりも血管を収縮させることでエネルギーを燃焼して、身体は体温を守ろうと必死です。体温維持にはなったとしても、血管の収縮が起きるので、手足の末端や皮膚の表面は血流が良くはありません。巡りの悪さは栄養を隅々にまで行き渡らせることができないので、皮膚細胞の新陳代謝も低下します。皮膚代謝が下がるとターンオーバーも乱れて、血行不良によりバリア機能が下がれば、皮膚の乾燥も促進されるばかりです。皮脂は皮膚を外部刺激から守りますが、気温が低下して体内の代謝も下がると分泌も減ります。ニキビや毛穴の大敵のように受け止められがちですが、皮脂は適量あることで天然クリームの働きをしますし、バリア機能を正常にさせるためにも必要です。皮膚のバリア機能が弱くなると、冬の乾燥に太刀打ちできなくなりますし、皮膚は敏感な状態にもなります。発汗量も減るのが冬であり、大気中の湿度の低下は皮膚より奪われる水分量をアップさせるばかりです。水分蒸発は不感蒸泄の水分では間に合わないため、これも乾燥肌を招く要因になります。寒いのでエアコンをフル稼働させて、暖房の効いた部屋で過ごすのも乾燥を招きますが、他の暖房アイテムも乾燥の原因です。皮膚乾燥は電気毛布やこたつ、床暖房にホットカーペットでも起こります。セラミドを中心とした脂が角質細胞間脂質であり、乾燥肌にはこうした潤い成分が不足しがちです。外部刺激の影響を受けやすいのは、バリア機能を低下させてしまいます。角層のバリア機能を十分に働かせるためにも、冬の乾燥予防のためにも、不足しがちなセラミドを補うのも予防法です。セラミドが十分に満たされると、バリア機能が向上をするので簡単に刺激には負けず、潤いあるキメの整った肌に変わります。水分量をアップさせることで、敏感になりやすい肌は潤いを高めることが可能です。

水1杯飲むだけでも違いますし、1日を通してこまめに水分補給をします。お風呂に入る前にも水1杯飲んでおいて、部屋で過ごす際には加湿器を使います。内側からも外からも保湿効果を得られるので、冬の乾燥など怖くはありません。加湿器は肌乾燥から守ってくれますし、肌への保湿効果にもつながります。